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着物大事典

浴衣の基礎知識

浴衣ディズニーの楽しみ方や注意点を知って、特別な思い出を作ろう!

ドレスを着て屋外に立っている少年

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ディズニーランドやディズニーシーに行くなら、たくさんおしゃれをして楽しみたいですよね。好きな洋服を着るのもいいですが、「浴衣を着て特別な思い出を作りたい」と思う方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、浴衣ディズニーの楽しみ方や気を付けたいことを解説します。

浴衣レンタルを行なっている「VASARA」では、ディズニーを思い切り楽しめるかわいい浴衣をたくさん用意しています。詳しくは、公式ホームページをご覧ください。

<浴衣レンタル VASARA>
浴衣レンタルの詳細はこちら

ディズニーに浴衣を着て行ってもいいの?

駅の構内

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そもそも、「浴衣でディズニーに行ってもいいの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

結論としては、浴衣を着て行っても問題ありません。

東京ディズニーリゾートでは、コスプレや仮装は原則NGとされています。その理由は、キャスト(スタッフ)と見分けがつかなくなるのを防ぐため。ただし、浴衣はコスプレや仮装扱いにはならず、着用OKとされています。

そのため毎年、七夕シーズンから夏にかけて、浴衣ディズニーを楽しむ方が多く見られます。

浴衣ディズニーを楽しむために気を付けることは?

普段着慣れていない浴衣でも、ディズニーを思い切り楽しむには、どのようなことに気を付けたらいいのでしょうか?浴衣ディズニーの注意点をまとめました。

パーク内で着替えはできない

ディズニーのパーク内には、浴衣に着替えられる更衣室は用意されていません。また、トイレでの着付けも禁止されており、事前に浴衣に着替えてからパークに向かう必要があります。

もちろん、遊んでいる途中で洋服に着替えることも難しいです。だからこそ、着崩れを防ぐためにはしっかりと帯をしめ、足もとが崩れないように小股で歩くことを心がけましょう。歩きにくいと感じる方は、浴衣の重なった布の内側の裾を外側に折り返すと歩きやすくなります。

もし帯がゆるんできたら、お腹にタオルを入れることで対処してください。また、安全ピンを持っていけば、ゆるんできた箇所を止めることができて便利です。

浴衣を着るのに慣れていない人は、プロに着付けてもらうことをおすすめします。着崩れしにくい状態できれいに仕上げてもらえるため、安心してパークに入園できるでしょう。

暑さ対策は万全に

浴衣を着慣れていないと、帯のしめつけなどで体調を崩してしまうことがあります。そして夏場は気温も上がるため、暑さ対策を万全にしましょう。以下のようなアイテムの準備をおすすめします。

  • 水分
  • 塩分補給のアメやタブレット
  • 日傘
  • ハンディ扇風機
  • 保冷剤
  • 冷却スプレー

なお浴衣は、通気性のいい麻や綿の素材を選ぶと快適です。それでも暑い日は無理せず、風通しのいい日陰や室内で過ごすようにしましょう。

東京ディズニーリゾートのホームページには、パーク内の給水スポットや休憩場所がまとめられています。ぜひチェックしてください。

履物は歩きやすいものをチョイス

浴衣に合う履物といえば、下駄をイメージする方も多いでしょう。とはいえ、普段から履きなれていない下駄で長時間歩くと疲れやすいもの。鼻緒ずれでケガをしてしまうこともあります。

そのため下駄でパークを歩き回る場合、あらかじめ鼻緒が当たる部分に絆創膏を貼っておくことをおすすめします。万が一歩けなくなったときのために、替えの靴も持っていくと安心でしょう。

また、浴衣に合う履物は下駄だけではありません。シンプルなサンダルであれば、浴衣に合わせても違和感なくコーディネートできますよ。疲れを気にせずたくさん動きたいなら、履きなれたサンダルがよいでしょう。

水がかかるアトラクションに注意

浴衣ディズニーでは、水がかかるアトラクションやショーは避けたほうがいいかもしれません。先ほどもお伝えしたように、浴衣が濡れてしまっても、パーク内に着替える場所がないためです。

また浴衣は生地が薄く、色や素材によっては濡れると透けてしまう可能性があることにも注意しましょう。加えて浴衣は洋服と比べて体を覆う面積が大きいため、濡れると体が冷えやすく、体調を崩してしまうこともあります。

さらに、濡れた場所を下駄で歩くと滑りやすいため、転倒や靴擦れなどによるケガの危険も少なくありません。

水に濡れるアトラクションはあらかじめ避けるか、着物用レインコートやポンチョなどでしっかり防水対策をしてください。

浴衣でもディズニーのアトラクションを楽しめる!

ディズニーには浴衣NGのアトラクションは特にありません。すべてのアトラクションを制限なく楽しむことができます。

ただし、動きが激しくスピードが速いアトラクションに乗ると、浴衣が着崩れてしまうかもしれません。また、浴衣だと体の動きが制限されるため、アトラクションに乗り込むのが大変という難点もあります。

加えて、先ほども述べた「水で濡れるアトラクション」は避けた方がよいでしょう。パーク内で着替えができないため、体が冷えて体調を崩してしまうことも考えられます。またジェットコースター系のアトラクションは、背中をぴったり座席につけて座る必要があるため、帯が崩れやすいというデメリットがあります。

そのため浴衣を着崩さず、快適に楽しみたいのであれば、なるべく背中を着けなくていい、急な動きのないアトラクションや、シアタータイプのアトラクションをおすすめします。ここでは、浴衣ディズニーにおすすめのアトラクションを、ディズニーランドとディズニーシーに分けてご紹介します。

【ディズニーランド編】浴衣ディズニーのおすすめアトラクション

  • カリブの海賊
  • 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”
  • ピーターパン空の旅
  • ホーンテッドマンション
  • シンデレラのフェアリーテイル・ホール
  • ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション

【ディズニーシー編】浴衣ディズニーのおすすめアトラクション

  • タートル・トーク
  • マーメイドラグーンシアター
  • ヴェネツィアン・ゴンドラ
  • ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
  • マジックランプシアター
  • ジャンピン・ジェリーフィッシュ

浴衣ディズニーを満喫!アトラクション以外の楽しみ方を紹介

ディズニーは、アトラクション以外にもさまざまな楽しみ方があります。「普段はアトラクションに乗ることが多い」という方も、浴衣の日はいつもと違った楽しみ方でディズニーを満喫してみませんか。

以下にて4つのポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

写真をたくさん撮って思い出を残す

浴衣でパーク内を散策して、写真をたくさん撮りましょう。

パークでは季節ごとにさまざまな植物を楽しむことができます。夏はひまわりやサルスベリ、ヒャクニチソウなどが見頃です。

また、ディズニーシーには個性豊かな8つのテーマポートがあります。20世紀アメリカの街並みを再現したアメリカンウォーターフロントをはじめ、イタリアの建造物をモチーフにした建物がたくさんあるメディテレーニアンハーバー、異国情緒あるアラビアンコーストなどを歩けば、海外を訪れたような気持ちになれるでしょう。

こうしたパークの自然や街並みを浴衣姿とともに写真に残すことで、素敵な思い出を作れます。

もちろん、写真を撮影する際のルールはしっかり守らなければなりません。一脚・三脚、自分撮りスティックは、原則使用不可です。ただし、小さくたたんでハンドサイズになるものを片手で持ち、頭を越えない高さで撮影することは認められています。周りに迷惑がかからないよう、気を付けながら楽しんでください。

ショーやパレードを見て楽しむ

ディズニーでは、毎日さまざまなパレートやショーが開かれています。これらを中心に楽しむのもいいですね。

キャラクターの歌やダンスを楽しめるもの、シンデレラ城を舞台に美しいプロジェクションマッピングを見られるもの、音楽にのせて花火を楽しめるものなど、その種類はさまざま。予約必須で、食事をしながら楽しめるショーもあります。

そして夏の名物ともいえるのが、水を使ったパレード。浴衣が濡れてしまう可能性があるため、参加する際はしっかり防水対策をしましょう。

浴衣ディズニーコーデにチャレンジ

パーク内での仮装はNGですが、ディズニーモチーフの帯アレンジや小物を使った浴衣ディズニーコーデはもちろんOK。かわいくて気持ちの上がるコーディネートに、ぜひチャレンジしてください。

例えば、好きなディズニーキャラクター色の浴衣や小物を身に付けてバウンドコーデに挑戦してみるのはいかがでしょう。帯や帯締めをミッキーマウス・ミニーマウスの形にしたり、帯にぬいぐるみバッジをつけたりするのもかわいいですね。

夜ディズニーなら浴衣でも快適に過ごせる

夏の浴衣ディズニーでつらいのは、なんといってもその暑さ。昼間の気温が高い時間に、慣れない浴衣で活動するのは大変です。

そこでおすすめなのが夜ディズニー。17時からパークに入れるウィークナイトパスポートを購入することで、ワンデーパスポートと比べてお得に夜ディズニーを楽しめます。

夜は比較的涼しいですし、昼より人が少なく、ゆったり楽しめるのもうれしいポイントです。

浴衣ディズニーはVASARAで浴衣レンタルがおすすめ

ドレス, 若い, 立つ が含まれている画像

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浴衣ディズニーを思いっきり楽しむなら、「着物・浴衣レンタルVASARA」を利用するのがおすすめです。VASARAをおすすめする理由を5つご紹介します。

VASARA浅草本店から舞浜までなら40分

先ほどもお伝えしたように、パーク内で浴衣に着替えるスペースはありません。VASARAで浴衣をレンタルし、着付けてもらってからディズニーに向かうのがおすすめです。

VASARAは都内9店舗のほか、埼玉や神奈川にも店舗を展開しています。「どこで着付けてもらおうかな?」と悩む方もいるかもしれませんが、おすすめはVASARA浅草本店。ここからディズニーの最寄り駅である舞浜までは、電車で40分程度です。着付けやヘアアレンジの時間を含めても、2時間ほどでディズニーに到着できますよ。

さまざまな種類の浴衣から好きなものを選べる

「自宅に浴衣はあるけど、一着しか持っていない」という方も多いのではないでしょうか。「その日の気分に合わせてさまざまな浴衣コーデを楽しみたい」と思っても、浴衣を自分で何着もそろえるのは大変ですよね。

VASARAの浴衣レンタルなら、さまざまな種類の浴衣や小物を選んで、毎回違ったコーデを楽しめます。好きなキャラクターの色を身に付けてバウンドコーデをするのもいいですし、友達とのおそろいコーデも楽しいでしょう。

そしてVASARAの浴衣レンタルでは、予算に合わせてプランやオプションが選べます。最もリーズナブルに浴衣を楽しめるスタンダードプラン(インターネット申し込み)なら、3,630円(税込)で浴衣レンタルから着付け、ヘアアレンジまでおまかせできます。さらにカゴ巾着やかんざしもセットになっているため、一から自分でそろえるよりもずっとお得に浴衣ディズニーを楽しむことができますよ。

プロの着付けとヘアアレンジでもっとかわいく

浴衣を着慣れていない方にとって、自分での着付けは難しく時間がかかってしまうもの。

VASARAの浴衣レンタルなら、着付けやヘアアレンジまでプロが手がけます。自分でするよりも時間がかからないうえに、きれいに着崩れしにくく仕上がります。

また、ディズニーキャラクターモチーフの帯アレンジや帯締めアレンジができるのもうれしいポイント。お気に入りのキャラクターをイメージしたかわいい帯や帯締めで出かければ、浴衣ディズニーをもっと満喫できそうですね。

ちなみにディズニーモチーフの帯アレンジは、帯2本目+変わり結びでプラス1,100円(税込)、帯締めアレンジはプラス550円(税込)のオプション対応となっています。

雨や汚れを気にせず楽しめる保障アリ

VASARAの浴衣レンタルでは、雨の日に傘の無料貸し出しサービスを行なっています。

さらに、プラス550円(税込)で加入できる安心パックなら、浴衣を汚してしまったときの修繕費をVASARAが補償。食べこぼしなどを気にせず、浴衣ディズニーを思いっきり楽しめますよ。

翌日返却プランならゆっくり遊べる

VASARAの浴衣レンタルでは、翌日まで浴衣レンタルを延長できる「翌日返却プラン」も用意されています。

例えば浅草本店の返却締め切り時間は当日の17時30分ですが、翌日返却プランなら2,200円(税込)プラスすることで翌日の17時30分まで返却期限を延長できます。「一日中時間を気にせず遊びたい」「夜ディズニーも満喫したい」という方は、ぜひ利用を検討してください。

まとめ

浴衣ディズニーの楽しみ方をご紹介しました。

着崩れさえ気を付ければ浴衣でもアトラクションを楽しめますし、映え写真を撮ったり、浴衣ディズニーコーデにチャレンジしたりと、浴衣ならではの楽しみ方もできます。今回ご紹介した内容を参考に、浴衣ディズニーで特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

浴衣ディズニーを楽しむなら、浴衣のレンタルから着付け、ヘアアレンジまでおまかせできる着物・浴衣レンタル「VASARA」がおすすめです。詳しくは以下のURLをご覧ください。

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