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着物大事典

着物コラム【京都:エリア別おすすめ情報】

「竹林の小径(ちくりんのこみち)」でリフレッシュしちゃおう!!

こんにちは~!女子大生のもーです。京都と言えば、「竹林の小径」というほど、私はこの場所が好きなんです!!!!!あの風景を思い出すたびに暑さがぶっ飛ぶ感じがします~!!!涼しい~!!!!考えるだけでマイナス一度体温が下がる感覚!!!

さて今回はそんな私が大好きな竹林の小径について説明しようと思うのですが、みなさんは知っていますか?

今回は私から、竹林の小径について、簡単にわかりやすく紹介していきたいと思います!

ぜひ最後までお付き合いください!

 

【目次】

〇竹林の小径とは

〇竹林の小径の見どころ

・ライトアップされた竹林が幻想的!!!!

〇竹林の小径で素敵な写真を撮るには!!!

〇近くのおすすめの観光地


 

〇竹林の小径とは

竹林の小径(ちくりんのこみち)は京都市右京区にあります。嵐山あたりです!

竹林の小径というのは、野宮神社から天龍寺、そして大河内山荘まで続く400メートルほどの竹林が立ち並ぶ道です。空を覆う竹林が整然と並んだ姿に圧倒されるでしょう!!!!

時代劇やドラマの撮影地としても使われています。夏は涼しげな竹林を見て、うっとりするでしょう。秋に落葉するので、冬の竹林は色鮮やかな緑色をしています。疲れた心もリフレッシュすること間違いなしです!!!!!!

晴れた日は木漏れ日が気持ちよく、曇りの日は昼でも少し暗くなります。

おそらく多くの人は京都といえば、竹林が並んだ道を思い浮かぶののではないでしょうか。

京都の観光名所としても有名です。京都に行ったら一度は訪れてほしい場所です。

人力車などで、まわることもできます。

 

実は、、、、平安時代、竹林の小径の一帯は、貴族の別荘地だったといわれています。

竹林の小径は、2015年の秋につくられたんです!!!どのようにしてできたのか知っていますか?実は「人力車のえびす屋」が多額の寄付をしたことにより、整備されたんです!!今でも管理しているのは「人力車のえびす屋」です。全国展開している「人力車のえびす屋」は生まれ育った嵐山の観光資源を守りたかったのです!!!

営業目的で竹林の小径を撮影する場合は事前に申請する必要があります。撮影可能期間は6月~9月、そして1月~2月と決められているので、撮影する際は承認申請書を出さなければなりません。


 

〇竹林の小径の見どころ

・ライトアップされた竹林が幻想的!!!!

毎年12月には、京都・嵐山花灯路が開催されています。

京都・花灯路とは神社やお寺など歴史的な建物や、京都の昔ながらの文化的なまちなみに優しい「灯り」、また現代的なアートとコラボしたイベントです。平成15年から新たな観光資源の事業として創られました。平成17年からは嵯峨・嵐山地域でも実施されています。

 

場所は京都の嵯峨・嵐山付近と東山付近で行われています。

嵯峨・嵐山付近では毎年12月に、東山付近では毎年3月、それぞれ10日間ほどイベントが行われています。

 

私も実際に訪れたんですが、思わず歩きたくなるような優しい灯りに包まれていたため、とても幻想的な気分になりました!!絶対デートには最適だと思います!デートじゃなくても気になっているあの人と行くとロマンチックな感じになれちゃうかも!?そのくらい本当に素敵なイベントだったんです!


 

〇竹林の小径で素敵な写真を撮るには!!!

竹林の小径に来たからこそは、、素敵な写真を撮りたい!!!

そう思われる方も多いのではないのでしょうか。

私のおすすめの写真の撮り方は、足元付近にカメラを置き、全身写真を撮ること!!!!

下から撮るとスタイルがよく見えるだけではなく、空に覆う竹林が綺麗に映ります。

もしくは着物を着ての撮影もおすすめです。

白色の着物が映えるでしょう!!!竹林が緑色なので!!!!!


 

〇近くのおすすめの観光地

●天龍寺

【竹林の小径から徒歩10分】

天龍寺といえば、1339年、後醍醐天皇の菩薩を弔うために夢窓阻石が開山しました。

京都五山の第一位として位置づけられています。夢窓阻石や京都五山という名称はなんとなく日本史で聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

天龍寺の見どころは、迫力満点「雲龍図」です!

法堂(はっとう)という建物の内部天井いっぱいに大きな龍が描かれています。約11m×約13mの大きな天井に厚さ3cmのヒノキ板を159枚張り合わせ、すべての面に漆を塗り、それにまた白土を塗る。そしてその上にさらに直径9mもの円を描き、その中に大きな躍動する八方睨みをした龍が描かれています。迫力満点の龍の姿はまさに圧巻。私も実際に眺めたことがあるんですが、なんといったらいいか、いつまででも眺めたくなる絵でした。どこにいても龍から見られているような気分になる。そんな絵で少し恐ろしいような、でも見つめたくなる強烈な絵でした。この絵は明治期に活躍した鈴木松年によって描かれました。現在では損傷が激しいため、一部だけが保存されていますが、毎年特別参拝の時しか公開されないようです。いつでもみることができるわけではないのでかなり貴重です!ぜひ可能であれば、雲龍図を見ることができる期間に行くことをおすすめします!

 

天龍寺のホームページはこちら http://www.tenryuji.com/

 




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