【期間限定学割キャンペーン】学生最後の卒業式をかわいい袴で楽しんで!
大学を卒業される皆様、社会人の一歩を踏み出すわけですが卒業式の準備はもうお済みでしょうか。もしまだ予約をしていないお友達がいるという方、ぜひ着物レンタルVASARAでの袴の予約をオススメしてください!2019年3月15日まで学割キャンペーンとしてお友達紹介をした方とされた方それぞれにクオカード1000円分をお渡しする期間限定サービスを実施中。袴のご紹介や店舗のご案内など便利な情報が満載なので、ぜひご活用して卒業式を袴で楽しみましょう!
卒業式間近で予約がまだな皆様にぴったりな期間限定学割キャンペーン
卒業してから学割の偉大さに気づく方も多いのですが、いろんな割引を受けられるのは大学の卒業式が最後なんです。卒業式もお得に楽しんだ方がいいですよね。2019年3月15日までの予約受付ですが学割キャンペーンと題して、着物レンタルVASARAにて予約をされている方から袴を予約されていないお友達をご紹介いただくと紹介した方と紹介された方のお二人ともにクオカード1000円分をプレゼントしています!割引価格が14900円~の袴レンタルが実質13900円~利用できるのでとてもお得なんです。袴はまだまだ予約を受け付けておりますので、ぜひご利用いただきたいです!
学割キャンペーンはコールセンターにて受付しています。年中無休のコールセンターへのご連絡をお待ちしています。
着物レンタルVASARAコールセンター電話番号 03-5577-5882
受付時間 9:00~18:00
予約をしたらお近くの着物レンタルVASARAに下見へ
学割キャンペーンを利用して予約を行ったら、下見(袴の取り置き)をするために利用予定の着物レンタルVASARA店舗へご来店ください。着物レンタルVASARAは浅草に3店舗、京都に3店舗、鎌倉に2店舗、金沢に2店舗、池袋、秋葉原、新宿、銀座、渋谷、吉祥寺、大阪、倉敷、伊勢神宮、博多に1店舗といったように全国へ計20店舗展開しております。2019年3月8日には21店舗目となる浅草駅前店がオープンし、よりサービスを拡大していきます。いずれも駅近の立地のため、着付け後の移動や返却も便利です。下見にいらして、お気に召した袴を取り置きして、卒業式当日はお気に入りの袴で楽しみましょう!
取り置きにはプラン料金の前払いが必要となりますので予めご了承ください。(例:袴スタンダードプラン料金の14900円を店舗で支払う必要があります。)
袴を利用する際に気を付けること
予約までしたのに、当日袴を着ていて、トイレや移動時などの注意点を知らないまま卒業式を迎えてしまったら、汚れや着崩れが気になって100%楽しみ切れません。袴を着た際の気を付けることをまとめましたので、ご紹介します。
・席に座る時
卒業式は椅子から立ったり座ったりが意外と多いのですが、その時に帯が下がってきたということがよくあります。これは、袴が帯の上にかぶさるような形になっているため、座ったときに袴が帯ごとずり下げてしまうんです。そのため、席に座る時は袴の後ろを持ち上げるようにして座るのがポイントです。
階段の上り下り
袴は足元が見えづらいため、階段を上る時や下りるときに裾を踏みつけてしまうことがあります。階段を上るときは袴のスリットから手を入れて裾の前を持ち上げる、下りるときは後ろの裾を持ち上げるよう気を付けてください。
・トイレのタイミング
袴を着てからトイレに行きたくなったときはロングスカートを着ているような感覚で利用しましょう。着物の両袖は袴の間に挟んで床につかないようにするのも汚さないポイントです。
・電車移動のとき
着物は袖が大きく開いているため、電車のつり革につかまっていると袖が下がってきて腕が大きく見えてしまいます。下に着た襦袢がはだけてしまうこともあるので、つり革を使う際は片方の手で袖口を抑えておくことが大事です。
・袴に合わせる履き物の注意点
袴を着るときに合わせる履き物は2種類あって、草履か編み上げブーツかどちらかを履くことになります。どちらも良い点悪い点があるのですが簡単にまとめると次のようになります。
【ブーツ メリット】
・履きなれているため歩きやすく疲れにくい
・天候に関係なく濡れにくい(汚しにくい)
・レトロでハイカラ
【ブーツ デメリット】
・着脱のしにくさによる着崩れの可能性
・レンタルに含まれないため別途購入が必要
【草履 メリット】
・着脱がしやすい
・古典的で大人っぽいイメージ
・レンタルに含まれている
【草履 デメリット】
・雨や雪の時は足袋が濡れやすい
・鼻緒で足が痛くなる可能性がある
卒業式で袴を使う方が増えています。
卒業式に袴を利用するようになったのは明治時代から昭和初期頃の女学生が利用することから始まったとされています。今では卒業式という大切な式典に利用されるようになって、学問の礼装として今に残っています。社会人になる前、最後の思い出として日本伝統の衣装に身を包んで素敵な写真をたくさん撮っていただきたいと思っています。まだまだ袴の予約は受け付けております。キャンペーンも行っていますので、この機会にぜひ袴をご利用していただければ幸いです。